第46回 「assh子育て応援隊」取材こぼれ話
※紙面に掲載できなかった貴重なお話を、
できるだけこのコーナーでお伝えします。

「相手にとってうれしい」こととは
 隣にいる人が日本人であっても、違う文化を持つ人であり、「自分と違って当然」というところからスタートしましょう、という関先生のお話はとても新鮮でした。私たちは「自分とどこかしら共通点がある」人は、考え方や感じ方も同じはずと思いがちです。女同士だから、長い付き合いの友だちだから、母親同士だから、夫婦だから、血のつながった親子だから…という部分に甘え、コミュニケーションをいいかげんにしてしまえば、「相手にとってうれしい」ことなどわかるはずがありません。まずは身近な人間関係を見直すことが必要なのではないかと感じました。
 そしてまた、言葉で説明すること、自分の考えを表現することの大切さも先生のお話を聞いてあらためて気付きました。日本人は特にその部分が非常に不得意と言われています。「以心伝心」は確かに素晴らしいことではありますが、どうしても言葉で説明しなくてはいけないことは生きていれば確実にあります。いざというときに子どもが困らないよう、できるだけ小さなうちから親も気をつけていかなければならないと思います。(英)

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