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第23回 「assh子育て応援隊」取材こぼれ話
※紙面に掲載できなかった貴重なお話を、
できるだけこのコーナーでお伝えします。 |
心を癒やし、育てる音楽を、もっと日常の中に |
ドイツにお住まいだった柳先生。ドイツには「料理の手順の歌」などがたくさんあり、母親が歌いながら料理し、子どもたちはそれを聴いていて自然と覚えるそうです。「それが母から子へと代々伝わっていくのですね」と先生。また父親が歌を歌うと家族が集まってきて一緒に歌うことなどもあり、家族と生活のなかに音楽がちゃんと根付いていることを実感されたそうです。特別に「歌って聴かせる」のではなく、日常の中で当たり前のように良い音楽があるのはすてきなことですね。子どもたちにとっても、先生のおっしゃるように「心を育む」ことにつながるのではないでしょうか。
また毎回取材に同行してくれる若いスタッフ(20代)が、「いらか〜の波と〜」で始まる「鯉のぼり」という童謡を「聞いたことありません」と言ったのには驚きました。今は童謡などで「言葉が子どもには理解しがたい」と判断されると学校で教えないとか。「昔のよい歌を掘り起こして歌うのもいいのでは」と柳先生もおっしゃっていますが、学校まかせではなく家族が子どもたちに歌いつなぐのも大切なのだなあと思いました。
(英)
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