第18回 「assh子育て応援隊」取材こぼれ話
※紙面に掲載できなかった貴重なお話を、
できるだけこのコーナーでお伝えします。

子どもにしてやりたいこと、してはいけないこと
 子育てをしていると、つい子どもの先回りをしがちです。「おもちゃを片付けて!」と注意したら「今片付けようとしてたのに!」と言い返されたこと、ありませんか? あるいは自分も子どものころ、親にしかられて「今そうしようと思ってたのに…」と悔しく思った記憶はありませんか。
 本来、言う前に、手伝ってやる前に、子どもの気持ちを考えてみるべきなんだなあと沼野先生のお話を聞いて思いました。いつもできるという自信はありませんが、「怒る前、世話する前に一呼吸おく」ことを心がけていこうと思います。
 また先生は、「保育園にいた時代に、最初はすごく明るくて伸び伸びしていた子が、だんだんそうでなくなって、その子の持っていたいいものが消えてしまう、そんなことがありました。子どもは自分で育つ力を持っています。親が関わりすぎるとまっすぐに伸びるはずだったのが変な方向へ行ってしまうような気がします。親が子どもにしてあげることは規則正しい生活と、おいしい食事と、清潔を教えることぐらいでしょうか。あとは見守っているだけというのがよいようです」とも話されていました。子どもが本当にかわいいなら、なにをすべきか、なにをしてはいけないのか…考えさせられるお話でした。(英)

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