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第11回 「assh子育て応援隊」取材こぼれ話
※紙面に掲載できなかった貴重なお話を、
できるだけこのコーナーでお伝えします。 |
子どもの話を「傾聴」すること |
「今日学校でなにしたの? 友達とどんな遊びしたの?」と子どもから「聞き出す」こと、「それ自体が親の都合。聞き出すのではなく、子どもが何を自発的に語ってくれるのかが大切なのです」という押木先生の言葉にはっとさせられました。親は「子どもは自分の見ていないところでも無事にやっている」と安心したいものです。だから自分の理想とする「学校生活を楽しみ友達とも仲良くやれる子ども」(親の望む子ども像)が答えるような言葉を聞きたい。でもそれは押木先生のおっしゃるように「一方的に環境に子どもを合わせる」ことなのですね。そうではなく子どもに歩み寄ることも必要なのだ、と反省しました。
押木先生はまた、「傾聴」という言葉を使われました。「相手の話に対して心を傾けて聴いているか」ということです。仕事に家事に育児に、確かに大人は忙しい。だからといって何かしながら子どもの話を上の空で聞いていたら、子どもは「ああ自分はいいかげんに扱われているのだな」と感じ、心を閉ざしてしまう。信頼してもらうには、こちらにも努力が必要なのだと先生のお話を聞いてあらためて思いました。親としてとても考えさせられるお話でした。(英)
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