第6回 「assh子育て応援隊」取材こぼれ話
※紙面に掲載できなかった貴重なお話を、
できるだけこのコーナーでお伝えします。

母と子の心も育てる母乳育児
 今回お話をうかがった浦崎先生は、熊本市の「うらさき母乳育児相談室・助産院」院長としても活躍していらっしゃいます。1989年の開院以来、訪れたお母さんと子どもたち同士は、母乳期間が終わったあとでも親しい友達同士として交流があるとか。「子どもたちは成長したあとでも、まるで兄弟姉妹のように話したり、年長者が悩み相談にのってあげたり……それが本当に自然にできるのも、小さなころ母乳で育って情緒が安定しているからではないか、と思います」と話してくださいました。
 また「母乳で育てている場合、よく言われる『赤ちゃんの風呂上がりに湯冷ましを与える』のは必要ないのです。母乳育児と人工栄養の育児法は違う、ということが知られていないのは残念です」とも。知っているようで実は知らないことばかりだと先生のお話で気づきました。新潟でも母乳育児に熱心な産院・病院が増えつつあるといいますし、オッパイケアをしてくれるところもあります。私のように「こうしておけばよかった」と後悔することのないよう、これから出産を控えている方は、いろいろ調べて納得のいく方法を選んでほしいと思います。(英)

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