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日に日にクリスマス色が濃くなっていく街。 今年はどんなごちそうを作ろうかと、 頭を悩ませるのも楽しいものです。 今年こそ豪勢なローストチキンにトライしようか、 それとも魚料理で大人っぽく演出してみようか― 笑顔が集まるクリスマス、 みんなの「おいしい!」を約束する、 ごちそうレシピです。 |
![]() タイと野菜の中華蒸し 紹興酒をきかせて、ヌーベル・シノワ風に 材料 4人分 タイ(小)1尾、チンゲンサイ2株 パプリカ(黄)1個、白ネギ1/2本 ショウガ少々、しょうゆ大さ じ1、みりん大さじ2、紹興酒 大さじ2 作り方 1. タイはわたとウロコを取り除く。白ネギは千切り、ショウガはスライスしてタイの腹部に詰める。 2. しょうゆ、みりん、紹興酒を合わせておく。 3. 深皿にチンゲンサイと縦切りにしたパプリカを並べ、その上に1を置く。全体に2をかけ、蒸し器に入れて中火で15〜20分ほど蒸す。蒸し上がったら皿に盛り、上から残っただし汁を軽くかける。 POINT! タイの旨味が移るように、野菜と魚は一緒に蒸して下さい。魚は白身魚ならなんでも合います。クリスマス・シーズンだけでなく、年末年始のおもてなし料理にもぴったりですよ。
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大いに食べ、思いきり飲み明かすのは、クリスマスの前身と言われる冬至祭からの習慣。キリス
ト教の本場では、クリスマスはどんちゃん騒ぎを控え、家族全員で落ちついたひとときを過ごす日
となっているものの、それでも食卓には心が浮き立つような特別のごちそうが並ぶ。「クリスマス
のごちそう」というと七面鳥(ロースト・ターキー)が思い浮かぶが、この歴史は意外と浅く、ア
メリカの開拓時代が起源だとされている。アメリカでは、11月の第4木曜日をサンクスギビング・
デー(神の恵みに感謝をささげる日)としているが、開拓時代の移住者たちが最初の感謝祭で食べたの
が、野生の七面鳥だった。もともと七面鳥は肉付きが良く、ちょうど冬に向かって脂がのる時期と
いうこともあって、祝祭日のメーン料理に据えられていったのだろう。これがニューイングランド
地方の移住者たちに広まり、そのままハレの日の料理として、クリスマスにも取り込まれていった。 もちろん、国や地域、時代によって、クリスマスの食卓を飾る料理はさまざまに変化する。七面 鳥ではなくカモやブタを食べる地域もあれば、棒ダラやコイ、ニシンといった魚料理を持ってくる 地域も少なくない。魚が一段とおいしくなる真冬の新潟なら、お頭つきの魚でクリスマスの食卓を 囲むのもオツなものだろう。今回紹介する「タイと野菜の中華蒸し」は、紹興酒が味のポイント。 野菜をたっぷり添えて蒸した白身魚は、ほっくりと柔らかく、正月料理にも向きそうだ。チキン1羽 を丸ごと焼き上げる「ローストチキン」は、クリスマスらしい豪華な一品。ローストした野菜と一 緒に大きく切り分けて、香ばしい皮とジューシーな肉、あつあつのピラフを堪能しよう。もちろん、 おいしいワインも忘れずに。 |
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