表紙
タイトル
子どもから大人まで、みんなが心待ちにしているクリスマス。
街を彩る華やかなツリーやイルミネーションは、
真冬の寒さを忘れさせてくれます。
大変なことがたくさんあった年だからこそ、
1年を締めくくるクリスマス・シーズンは
明るく楽しく過ごしたいものですね。
新潟市内でも、ページェントや教会主催の
クリスマス会など、多彩なイベントが用意されています。
2004年のクリスマス、あなたは誰と、どこで過ごしますか?
タイトル
 けやき通りの「NIIGATA光のページェント」は、17本のけやきに3万  球のライトを飾りつけるところから始まった。有志による手作りの活  動は支援者が増えるに従って少しずつ大きくなり、5年後には街路全  域にページェントを拡大。2002年には街路に並ぶ150本だけでなく、  南口ロータリーの58本にも電球が取りつけられ、合わせて26万球の輝  きが真冬の夜空を暖かく照らし出している。知名度が高まるにつれて  さまざまなイベントも行われるようになり、今年はグラスキャンドル  を手にけやき通りを散策する「灯を手に歩こう!」が企画されている。
  「今年で17回目を迎える光のページェントは、すべてボランティア  と協賛による手作りのイベントです。暗くて寂しい新潟の冬を少しで  も明るくしたい、子どもたちに夢を与えたい。そんな思いからスター  トし、皆さんの支援もあって、ここまで大きく育ちました。毎年いろ  んなことがありますが、点灯式でオレンジ色の明かりがぱあっとつく  と、苦労なんていっぺんに吹き飛んじゃうんです。『おばあちゃんが  楽しみにしているから、車に乗せて見に来たんですよ』なんて言って  もらえたときは、頑張ったかいがあったと思いましたね」
  11回目からけん引役を務めている山口浩二委員長が、うれしそうに  笑う。ただ眺めて楽しむだけではなく、もっと大勢の人々が参加し、  元気を分け合える場になってほしい――そんな思いを胸に、実行委  員会の面々は、今日も準備や協賛金集めに飛び回っている。

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  100年以上の歴史を持ち、路上生活者を支援する「越冬友の会」の 中心的存在としても知られる新潟教会。今年は度重なる災害への救 援活動に追われる日々が続いているが、その一方で「オルガン開き」 が行われるなど、記念すべき年にもなった。新しいオルガンはドイ ツでも名のある電子オルガン・メーカー「アールボーン」社製のも ので、クリスマス礼拝には新オルガンの響きを聞くこともできる。
 「クリスマスは教会が一番オープンになる日ですから、毎年、大 勢の市民の方々が来られるんですよ。取りあえず雰囲気を味わって みたいという方でも、大歓迎です。もう少し気楽な集いをのぞいてみ たい方は、『市民クリスマス』に出かけてみてください。世界の言 葉で平和を考えたり、おなじみのクリスマス賛美歌を歌う楽しい会 になっています」
 新潟は全国でも珍しく、カトリックとプロテスタントが宗派の枠 組みを超えて共に活動している地域だと上島一高牧師は語る。双方 が合同で催す市民クリスマスも、今年で34回目。聖歌隊のコーラス など、親しみやすいプログラムが多数予定されている。
日本基督教団新潟教会
新潟市営所通2番町709-2 TEL.025(222)3420

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12月10日は会場にて、けやき通り散策を盛り上げる「特製グラスキャンドル」 (500円)を販売。イベント参加者には、ホットワインを無料でサービスする。 ホットウイスキーや豚汁、ぜんざいのワンコイン100円販売も行われる。イブにはホットワインのサービスのみ。
12月10日(金)
光のページェント点灯式
「灯を手に歩こう! 第1回」
新潟駅南口広場プラーカ2脇
18:00〜(点灯18:35予定)
12月24日(金)
「灯を手に歩こう! 第2回」
けやき通り18:00〜20:00
(ホットワインのサービスあり)

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  「クリスマスには、主の降誕のミサを行い、救い主の誕生を祝います。 24日夜8時のミサにはキャンドル・サービスもありますので、一般の皆さんにもぜひ来て頂きたいですね。 11月末からの待降節にはアドヴェント・クランツ、 12月中旬ころからはツリーのほかにプレセビオと呼ばれるキリスト誕生場面のジオラマを飾って、 クリスマスに向けての心の準備をしていきます」
 と語る大瀧浩一神父に案内されて静かな聖堂に入り、美しいステ ンドグラスを見上げる。空に向かって伸びる双塔がシンボルになっ ている新潟カトリック教会は、明治18年から続く長い歴史と伝統を 誇っている。数多くのカトリック教会を手掛けた建築家マックス・ヒ ンデルによる異国情緒たっぷりの木造聖堂をはじめ、日本に現存す る中でもひときわ古いパイプオルガンなど、教会内には見所も多い。
新潟カトリック教会  普段は遠慮がちに眺めるだけの教会も、クリスマス・シーズンな ら、いつもより少し身近になる。聖堂へは自由に出入りできるため、 この機会に堂内を見学させてもらおう。聖人などが描かれた色とり どりのステンドグラスやプレセビオが、クリスマスの本来の意味を 教えてくれる。
  イブの日には多くの教会で礼拝/ミサが行われる。もし近くに教会があるようなら問い合わせてみてはどうだろうか。
 新潟カトリック教会
 新潟市東大畑通1番町656

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12月4日(土)
2004市民クリスマス
新潟ユニゾンプラザ多目的ホール
13:00(開場)13:30〜15:30
12月24日(金)
「クリスマス・イヴ賛美礼拝」日本基督教団新潟教会
19:00〜20:00
「クリスマス・ミサ」新潟カトリック教会
20:00〜/深夜0:00〜
12月25日(土)
「クリスマス・ミサ」新潟カトリック教会
10:00〜/英語ミサ15:00〜

新潟カトリック教会
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和田純子さん
オルガニスト 和田純子さん
  4843本のパイプから生まれる、夢のような音の広がり。日本でも屈指の 規模を誇る「りゅーとぴあ」のパイプオルガンの音色が、ひときわ美しく聞 こえる季節がやってきた。毎年、ソプラノ歌手や合唱団、弦楽四重奏団など を招き、オルガンとのすてきなジョイントを聞かせてくれる「りゅーとぴあ のクリスマス」だが、今年のプログラムはオール・モーツァルトという趣向。
音楽好きなフリーアナウンサー朝岡聡さんを司会に、りゅーとぴあ専属オル ガニストとしておなじみの和田純子さんが、素晴らしい演奏を披露してくれる。
 「司会の朝岡さんがモーツァルトにふんしたり、プラスアルファのお楽し み企画があったりと、今年も盛りだくさんの内容です。誰もが知っている 『きらきら星』の変奏曲をはじめ、『魔笛』の序曲の連弾など聞きどころも 満載ですから、きっと楽しい夕べになりますよ」と和田さん。
 ホールいっぱいに響き渡る、華やかな音の洪水。パイプオルガン未体験 の人は、この機会にぜひ出かけてみよう。
●りゅーとぴあのクリスマス 12月25日(土)18:00開演
会場:りゅーとぴあ コンサートホール
S席3,000円 A席2,000円 
B席1,000円 ペアS席5,000円(枚数限定)
問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤルTEL.025(224)5521

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加藤登紀子さん
 加藤登紀子ほろ酔いコンサート2004
 地震に負けず がんばろう!
 加藤登紀子 お酒つきチャリティー・コンサート
 
  今年12月から歌手生活40周年がスタートする加藤登紀子さんによる、
 毎年恒例のお酒つきコンサート「加藤登紀子ほろ酔いコンサート2004」が、  12月1日に新潟県民会館で行われる。震災に見舞われた新潟を励ましたい  と、加藤さんの提案で収益の一部が義援金として被災地に贈られることに  なった本公演。メッセージ性あふれる加藤さんの歌と「吉乃川」の美酒が、  心に体に深く染み渡り、真冬の一夜を熱くする。  
●加藤登紀子ほろ酔いコンサート2004
 12月1日(水)18:30開演
 会場:新潟県民会館 全席指定6,500円
 問い合わせ:
 TeNYチケット専用ダイヤル TEL.025(281)8000

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