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10月6日、ホテルオークラ新潟を会場に 南国の楽園 タイの魅力を味わうイベントが開かれました。 おいしいタイ料理と飲み物を楽しんだあとは タイをこよなく愛する4人がステージへ。 その素晴らしさを、大いに語っていただきました。 取材・文/堀川愛理 撮影/松永由佳 |
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写真左から、トークショーで語る 菊野麻子さん(司会) 佐藤緑さん(タイ国政府観光庁) 早川祐子さん(蘭タイオーナー) 鹿野恵さん(新潟日報社) |
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料理、アート、ショッピング まちを歩けば掘り出し物も 菊野 昨年、日本から110万人もの観光客が訪れたということですが、タイの人気の理由はなんでしょう? 佐藤 今日のお料理でもわかるように、まずタイ料理の素晴らしさがあります。 早川 私は15〜6年前、日本航空に勤めておりまして、バンコクにフライトが入ったときに食べたのが、タイ料理との出合いでした。今でも鮮明に覚えているのですが、衝撃的でしたね。自分が今まで感じたことのない味覚を刺激されたという感じで本当においしいと思いました。 | ||
![]() 夕暮れに幻想的なシルエットをみせてくれる遺跡。ライトアップされる夜の美しさも格別 |
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鹿野 タイは物価がとても安いので、ショッピングも魅力の一つですね。 佐藤 伝統工芸品もいろいろありまして、この会場にも飾ってあるチェンマイ傘は紙でできていて、すべて手づくりです。チェンマイでは好きな絵柄を描いて傘づくりを体験することもできますし、毎年1月には美しくて華やかな傘まつりがあります。 早川 この夏、10年ぶりでバンコクに行ったのですが、驚いたのは大都市に変ぼうしていたことです。以前は渋滞するし、ほこりっぽい感じでしたが、現在はスカイトレインが走っていて、それが1区間30円という安さ。とても便利でした。 |
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世界遺産に登録されたアユタヤ、スコータイをはじめ、悠久のときを刻みながら在りし日の栄華を今に伝える遺跡の数々 |
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![]() 運河を物売りの小舟が行き交い、昔ながらの風情を残す水上マーケット。鮮やかなフルーツの色彩が目に飛び込んでくる |
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スカイトレインでマーケットへ 店の人との掛け合いも楽しい 佐藤 スカイトレインを利用すると、週末にだけオープンしているチャトゥチャック・マーケットへも30分以内で行けますよ。15,000もの店がぎっしり並んでいて、タイのあらゆるものがとっても安い値段で手に入りますし、タイの人々の生活を垣間見ることもできます。 菊野 市場では英語は通じますか? 佐藤 店の人たちは電卓を持っていて、それをたたきながら値段を言ってきますので、英語の数字さえ覚えておけば大丈夫です。市場では、お店の人が言ってきた値段そのままで買わないで、ぜひ交渉術を覚えて楽しい買い物をしてほしいですね。 早川 今回現地の宮廷料理を初めて食べてまいりました。カービングという技術があるのですけど、見た目もとても美しく味付けもマイルドでした。一般のタイ料理とは別に、王宮料理を味わえると、さらに楽しめるのではないでしょうか。 |
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佐藤 タイには全国に200以上のゴルフコースがあります。値段もとても安く、日本が寒くなる11月から3月がベストシーズンになります。女性にはタイ式マッサージやスパをお勧めします。 菊野 象に乗るのも楽しいですね。 佐藤 そうですね。ちょっと乗ってみるところから、トレッキングなどで3時間くらい乗ることもできます。 鹿野 熱帯の国なので暑いのですけど、その暑さも楽しい体験ですね。それにタイの方全員がそうではないかもしれませんが、あまり急がない。ゆっくりしている感じがして、別世界にいるような気分になれます。 早川 私も国民性という部分にも魅力を感じますね。ホテルでもお店でも、サービスマンの接客をする姿がとても勉強になります。「ほほえみの国」と言われていますが、本当に人対人のコミュニケーションが気持ちのよい国です。 | |||||
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雄大な自然と近代都市が同居 もう一度訪れたくなる国タイ 佐藤 タイの新しい情報として、この8月に地下鉄ができました。それから現在タイにいらっしゃるとドン・ムアン空港に到着するのですが、来年の9月末には新しい国際空港ができます。タイにはそういう国際都市の姿があり、またチェンマイやスコータイという山岳地帯があります。海が好きな方にはプーケット島とかサムイ島などでスキューバダイビングなど、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力だと思います。タイの旅行者はリピーターが多いというのも、その表れではないでしょうか。ぜひ「こういった楽しみ方をしたい」と決めて、タイにいらしていただきたいと思います。 |
![]() 色とりどりの傘を飾ったパレードが町を華やかに彩る傘まつり |
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タイ全国から200頭あまりの象が集まる象祭り(11月/スリン)では象のサッカーや人間との綱引きも |
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奥の深いタイ料理の魅力を たっぷりと味わう テーブルにはすでに、パクチー(香草の一種)、プリックナンプラー(タイの魚でつくった魚醤に刻んだトウガラシを入れたタレ)、プリックポン(粉唐辛子)の3種の薬味がセッティングされ、会が始まると同時に料理が運ばれてきた。独特の香りと色彩……会場はあっという間にタイのムードに包まれたようだ。 「タイ料理の基本的な楽しみ方は、大皿で出されたものを、好きなだけ好きな順番で、またたくさんの薬味を自由に使って召し上がることです」と食べ方について紹介してくれたのは、メニューの構成と料理の監修を担当した早川祐子さん。新潟駅南にあるタイ料理の店『蘭タイ』オーナーである。 | |||||||
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今日のメニューは、タイのレストランや日本のタイ料理店には必ずあるという海老入り春雨サラダ「ヤム・ウン・セン」、豆科の植物タマリンドの酸味と香りを楽しむ揚げ卵のタマリンドソースがけ「カル・ルークイ」、タイ風さつま揚げ「トード・マン・プラー」、世界三大スープの一つと言われる海老の辛くて酸っぱいスープ「トム・ヤム・クン」、そしてごはんと一緒に食べておいしい四つの料理として、銀だらの香草蒸し「プラー・ヌン」、ラオス国境に近いタイ東北部のイサーン地方の豚肉サラダ「ナム・トック・ムー」に鶏肉のグリーンカレー「ゲーン・キャオ・ワン」と牛肉のレッドカレー「ゲーン・ペット」のカレー2種。最後にタイのメコンというラム種を使って少し大人の味付けをしたマンゴーシャーベット。 早川さんとホテルオークラ新潟の調理スタッフが腕によりをかけてつくった料理に、会場から「とってもおいしい!」の声が。ターンテーブルを回しながら料理を勧めあい、タイ談議に花を咲かせた楽しいひとときだった。 | ||||||
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色鮮やかで見た目も美しいフルーツもぜひ味わいたい。また屋台料理のほかにも繊細な味わいの宮廷料理など、タイ料理はバリエーションも豊富 |
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タイへのお越しを 心からお待ちしております タイ国政府観光庁東京所長 チャルブン・パナノン |
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サワディ(こんばんは)。 今日はご来場いただきまして本当にありがとうございます。心からうれしく思っております。昨年度、日本からタイへ110万人の方にお越しいただきました。これから冬に向かい、新潟発着のチャーターフライトもありますし、新潟県、新潟近郊の多くの皆さまにタイへお越しいただくことを願っております。また今後、たくさんの定期便やチャーター便が飛ぶよう、皆さまのご協力をいただきたいと思います。今日の催しを機会にタイへ行ってみたいと思われましたら、お近くの旅行代理店にお問い合わせください。またタイの情報をということであれば、タイ国観光庁東京オフィスの方にコンタクトをいただければ幸いです。今宵、皆さまのテーブルにはタイ料理、ビール、ワインをご用意いたしました。そしてビデオやトークショーではタイの魅力についてお話しいたしますので、ぜひ最後までお楽しみください。 | |
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