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「夏に食べたいおいしいレシピ」 |
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一日の疲れをとる晩酌のときや、 休日のリラックスタイムには、 夏に合うさわやかな冷たいお酒を とびっきりおいしい料理で味わってみよう。 また、たまには一緒に飲む者同士で、 わいわい騒ぎながら 酒のさかなを作るのも楽しいもの。 ここでは本紙連載「SLOW FOOD」でおなじみ、 利き酒師の資格も持ち、日本酒に合う料理の レシピ本著者でもある中島有香先生が 講師を務めた麒麟山酒造主催 「夫婦で楽しくクッキング」のレポートと、 中島先生にご考案いただいた 日本酒、ビール、焼酎に合う おつまみレシピをおとどけする。
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二人で飲むなら二人で作ろう おつまみクッキング 「きっとお料理上手の男の人ばかり集まるのだろうなあ」と想像しつつお邪魔した「夫婦で楽しくクッキング」。夫婦で麒麟山のお酒に合う料理を作って飲むという楽しい教室である。会場は新潟市の新潟調理師専門学校。20代後半くらいから60代くらいの方まで、総勢9組のご夫婦が参加されていた。ピングで」。パプリカ、キュウリなどの野菜をざっといため、酢、しょうゆ、塩、コショウなどで味付けして冷まし、冷蔵庫へ。 トッピングはからいりしたアーモンド、みじん切りの大葉、コーンフレークをあわせたものだ。 純米吟醸辛口には「ブリのパン粉焼き ブルーチーズソース」。みじん切りにしたニンニク、ラッキョウ、パセリをパン粉、オリーブ油と合わせ、ブリの上に載せて200℃のオーブンで5分ほど焼く。そこに戻した干しシイタケの薄切りと、ブルーチーズ、シイタケの戻し汁を鍋に入れて火にかけ、チーズを溶かしたソースをかける。 生酒辛口には「イタリアンサラミを使ったカルボナーラ」。オリーブ油でかりっといためたサラミにみそと練りゴマ、日本酒を入れて混ぜ、ゆでたてパスタをからめ、最後に卵とパルメザンチーズを合わせたものとあえる。どれもおいしそうである。 さっそく調理開始。キリリとエプロンをしめた姿も決まっている男性も多いが、尋ねれば大半の人が「いやー普段はぜんぜん料理しなくて」とのこと。女性たちの厳しい指導のもと、せっせとみじん切りに挑戦している姿がほほえましい。その中で、「料理が趣味で毎日作っています」という男性のすばらしい包丁さばきに感心。「うちにも1人ほしいわー」と女性陣から声をかけられていた。 おいしい料理においしいお酒 話も弾む試食タイム 約1時間半でお料理は終了。みんないそいそと盛り付けた皿をテーブルに運び、いよいよ待望の試食。「ブルーチーズと干しシイタケ、意外に合うねー」「パスタはみその味が利いてる」と感想を言い合う各テーブルのご夫婦はみんなうれしそう。おいしいお酒がすすむごとに、座も盛り上がっていた。 |
![]() ●ゴーヤとツナのいため物 ●ささみのタンドリー風 「ビールには油が使ってあるものや辛いものが合いますね」と中島さん。夏に食べたいヘルシー素材、ゴーヤを使った「ゴーヤとツナのいため物」は、ゴーヤをしゃきっと仕上げるのがおいしさのコツ。ツナの缶詰はオイルでもノンオイルでもOK。 「ささみのタンドリー風」は、鶏モモ肉や白身魚を用いてもおいしい。ヨーグルトで風味よく香ばしくなる。全体にムラなく焼き、熱を通すためにフライパンにはふたをして蒸し焼きに。 |
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![]() ●刺し身の生春巻き ●砂肝の香りソース 最近人気の焼酎。どんな料理とも相性がいいというところも老若男女に好かれる理由のひとつかもしれない。「刺し身の生春巻き」は作ってから一つずつラップでくるんでおけば、食べるときに切って出すだけ。パーティーなどで重宝しそうな1品だ。たれはスイートチリでもしょうゆでもお好みで。 「砂肝の香りソース」で使う砂肝は、薄皮をとってしっかり塩・コショウすること。鶏モモ肉でもおいしくできる。ソースはたっぷり作って、からめながら食べること。 |
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![]() ●ポテトのタラコクリームソース ●イカとセロリのソテー 「純米など濃い目のお酒にぴったり」と中島先生が言う「ポテトのタラコクリームソース」。ジャガイモを多めの油でじっくりといためると、ぽくぽくの歯ざわりとジャガイモのうまみが味わえる。サワークリームは酸味ですっきりした後味になるので、特に夏は生クリームの代わりに使うといい。 例えばお肉を焼き、そのフライパンに白ワインとサワークリームを入れて熱したものをソースにすればかなり本格的な「レストランの味」になる。タラコクリームソースは冷ややっこにかけたり、生野菜スティックにつけてもおいしい。冷蔵庫で2、3日保存できる。 吟醸などすっきり系の日本酒に合う「イカとセロリのソテー」は、イカわたの風味が生きた1品。わたのうまみをしっかり味わうために、イカはできるだけ新鮮なものを。お酒がすすむ、酒好きが特に好みそうな味である。 |
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