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優雅な船で湖上を遊覧……したかった 関越自動車道小出I.Cから車で数分、「道の駅ゆのたに」にある観光案内所「奥只見郷インフォメーションセンター」のスタッフに夏の湯之谷のオススメを尋ねたところ、まずは奥只見湖の遊覧を、という返事。奥只見湖は只見川をせき止めて建設された、東洋一の貯水量を誇る人造の湖だ。数年前、初秋に訪れ、紅葉の美しさに見とれた覚えがある。そこで初夏を迎えた1日、奥只見湖を目指した。 奥只見湖へは、奥只見シルバーラインを抜けていく。全長22キロ、果てしないと思われるほどトンネルが続く。運転に慣れていないらしい県外ナンバーの車が時速30キロで走るのに耐えながら後について、なんとか無事に奥只見湖に到着。 奥只見湖には雨が降っていた。残念ながら荒天で周遊船は欠航。あきらめきれず、スロープカー(片道100円)で展望台まで登る。数年ぶりの奥只見湖は、あたりまえだが相変わらず雄大だった。遊覧船乗り場には19世紀後半、アメリカ・ミシシッピー河を航行していた船をモデルにしたという美しい「ファンタジア号」が停泊していて、周遊できない悔しさがいっそう募る。次回こそ!と心に誓った。 | ||||
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船とバス、あるいはタクシーで訪ねる夏の尾瀬 湯之谷までくると、尾瀬はもうすぐそこ。奥只見湖から尾瀬口まで、6月から10月上旬まで定期船も運航されている。片道40分の船旅のあとは、尾瀬の御池・沼山峠まで予約バスで約1時間だ。尾瀬はこれから黄色いニッコウキスゲのかれんな花が咲き乱れる時期。湯之谷から日帰りも可能だという。“はるかな尾瀬”行きに船とバスを使う奥只見ルートはいかがだろうか。 また湯之谷温泉郷の宿泊先からタクシーで尾瀬まで訪ねるコースもある。詳しくは「道の駅ゆのたに」の「奥只見郷インフォメーションセンター」TEL.025(792)7300まで。 |
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駒の湯休憩舎 湯之谷村大湯719−1駒の湯山荘 4月下旬から11月上旬までの8:00〜17:00 (受け付けは16:00まで) 6月29日と9月のうち1日のみ不定休、 それ以外は無休 入浴:中学生以上500円、小学生250円 ※日帰り温泉は露天風呂ではないのでご注意を TEL.090(2560)0305 |
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湯之谷村交流センター ユピオ 湯之谷村大字大湯182-1 (県営奥只見レクリエーション都市公園内) 10:00〜18:00・GWと夏休みは20:00まで 季節により変更あり 第3火曜(祝日の場合翌日)休 入浴:中学生以上500円、 3歳〜小学生250円 TEL.025(795)2003 |
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![]() ゆ〜パーク薬師 湯之谷村七日市新田643‐1 10:00〜22:00(入浴受付21:00まで) 水曜(祝日に当たる場合翌日)休 入館料:土・日・祝日/大人3時間以内600円〜 3歳〜11歳3時間以内400円〜 平日/大人3時間以内600円・3歳〜11歳400円 TEL.025(792)5554 |
![]() 銀山平森林公園 白銀の湯 湯之谷村下折立字北ノ又1034 4月中旬〜11月上旬の10:00〜20:00 (受け付けは19:00まで) 夏季時間延長あり 期間中無休 入浴:大人650円、3歳〜12歳350円 TEL.025(795)2611 |
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日帰りでも楽しめる4つの温泉と、 のんびりくつろぐ食事どころ 湯之谷は温泉の宝庫である。清流・佐梨川に沿っていくつもの個性的な温泉が広がる。宿泊できなくても、「ゆ〜パーク薬師」「湯之谷村交流センターユピオ」「駒の湯休憩舎」「銀山平森公園 白銀の湯」と日帰り温泉が4つもあるのだから便利。湯之谷にきたら温泉に“入らなければいけない”のである。 湯之谷温泉郷近くの食事どころ「囲炉裏 じねん」は、まるで親しい仲間や親せきの家におじゃましたような温かい雰囲気の店。今年4月に開店したばかりだ。 まずは自家製の薬湯茶でひと息。そしてゆっくりとメニューを選び、料理が出てくるまで炭をつついたり、窓の外を見たり。20年間、地元の山荘で料理を作っていたご主人・桜井さんは、徹底して湯之谷の自然の恵みを食材に使う。旬の素材のうまみを最大限に生かす料理は、どれも「おいしい」としか言いようがない。心も体も湯之谷の山野から滋養をいただいた気持ちで、大満足で店を出た。 自然、温泉、素朴な味とそろった湯之谷村。ここでは静かに、時間を気にせず過ごしたい。 |
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![]() 田舎料理 囲炉裏 じねん 写真は囲炉裏定食・網焼き1,500円コースとイワナやヤマメの塩焼き1本600円。ほかに800円と1,200円コースがあり、すべてのコースにメーン料理と煮付け、おひたし、香の物、けんさん焼きかご飯とみそ汁が付く。1,200円コースはてんぷらか刺し身のどちらか1つを選び、1,500円コースには両方付く。メーン料理は網焼きのほか、つるべ鍋、瓦焼きの3つ。真夏は「囲炉裏では熱すぎてお客様にご迷惑でしょうから」とほかの定食メニューを予定している。食事以外にもお茶に日替わりで串焼き団子などが付く日替わり茶菓メニュー300円、竹筒で酒を温めて飲むかっぽ酒1合300円、冷酒のかめ酒4合1,200円など。 湯之谷村上折立718 11:00〜19:00(19:00以降予約制) 木曜休(祝日は営業) TEL.025(795)2572 |
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![]() ゆのたに手づくり村・心亭 ゆのたに手づくり村・心亭は湯之谷山菜加工組合直売店。こがねもち米を100%使用した「銘水杵つき白餅」500g840円や、良質な日高昆布を使ったさっぱり味の「昆布大根」半割り262円などのほか、山菜や漬物など湯之谷の自然の恵みがいっぱい。食事もできる。 湯之谷村大字宇津野57-1 9:00〜17:00 夏季水曜、冬季水・日曜休 食事どころの心亭は11:00〜17:00(12月〜3月は14:00まで)営業 TEL.025(793)1000 |
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深雪の里 大豆のうまさがギュッとつまった小出町の大力納豆(味付と辛味各1箱530円)や、酒の通も認める小出町・緑川酒造の清酒(緑川北穣吟醸2,420円、純米1,280円、本醸1,120円)など、深雪の里には湯之谷村ほか魚沼の特産品がそろう。 湯之谷村大字吉田1148 8:30〜18:00(食堂11:00〜14:00、土・日・祝日は15:00まで) 無休 TEL.025(792)9300 |
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