焼いて、食べて、楽しくおせんべい体験 栗山米菓「せんべい王国」
2002年4月にオープンした施設はせんべいの情報・体験博物館。「ばかうけ」や「星たべよ」でおなじみの栗山米菓が母体のグループ会社ベイカ・ダイレクトが運営している。新潟が米菓の産地として発展していった歴史をパネルや文献で案内するほか、製造工程の模型の展示、手焼きせんべいの実演、販売、と見て学んで楽しめるスペースだ。「昨年は年間で県内外から12、3万人のお客さまにご利用していただきました」とフロアマネジャーの山田隆志さん。「より親しみを感じてもらおうと、ここでは実際にせんべいを焼いて食べることもできるんですよ」。さっそくせんべい王国に入国≠オてせんべいの手焼きを体験してみよう!
「これがおせんべいになるの?」と不思議そうな顔の矢澤優香ちゃん(小3)と拓真くん(小1)。まずは1袋400円で無地、のり、エビ、3種類6枚のせんべい生地のセットを購入し、手焼きコーナーへ。高温に熱せられた網の上に、せんべいをバラバラと広げ、しばらく待つと生地がぷっくり膨らんできた。すかさず木のトングで裏返しに。これを何度か繰り返し、こんがりきつね色になったら焼き上がり。5分ほどで香ばしい手焼きせんべいの出来上がりだ。「手早くこまめに両面を焼かないとすぐに焦げてしまうから注意してくださいね」
ノーマルなしょうゆダレとみりんの効いた甘口しょうゆダレ、お好みで好きな方のタレにくぐらせ、焼きたて熱々のせんべいをほおばる。「おいし〜い!」手焼き初体験で緊張気味だった2人もやっとリラックス。無料ドリンクサービスもある休憩コーナーでおしゃべりを楽しみながら食べたおせんべいの味は格別だ。職人によるせんべいの炭火焼きやポン菓子作り(土日のみ、1日3〜4回)の実演も興味深く見ていた2人。これでもうせんべい博士になれるかも!?
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