タイトル タイトル タイトル

タイトル  これは物があふれる時代に生きるわれわれの宿命なのかもしれないが、あまりにもたくさんの物に囲まれ、 知らず知らずのうちに、それがストレスになっていることがある。
 気にいって手に入れたはずの洋服も同じこと。
自分はいったいどのくらいの数の服を持っているのだろう。足りている量か、多すぎないか、 すべての服が必要か?季節の変わり目や衣替えを機会に、年に一回はすべての服をチェックし たい。普段使用しているタンスやクローゼットの中はもちろん、着ないでぎっしりと詰め込ま れていた服たちをすべて引っ張り出してみよう。 「つい最近のバーゲンで買ったシャツと色も形もそっくりのシャツがすっかり忘れ去られ、引 き出しの奥に隠れていました。反省……」なんてことや、半面、「無くしたと思っていたお気に入 りのスカーフが、コートの陰から出てきました」という、うれしい再会もあるかもしれない。

タイトル  装うことは大切なことだが、つい流行の服を買ってワンシーズンしか着なかったり、同じような服を何着も持っていたりと、私たちの持ち物にはけっこう無駄があるもの。最終的には思い切った処分も必要である。整理ぎらいや収納下手な人に対して、収納アドバイザーは必ずこう助言する。 「買ったら捨てましょう!」と。
洋服をチェックする際、「必ず着る」「着るか もしれない(迷っている)」「着ない」に大きく分けて(事前にダンボールなどを用意しておくのもよいだろう)、着ないと判断したものは、即処分したい。そのなかで、まだ着られそうな服は人に譲るか、リサイクルショップやフリーマーケットに出すなどの方法もありそうだ。 「必ず着る服」と「着るかもしれない」と迷った服はとりあえず保管することになるが、収納する場所にはぎっしりと詰めすぎないことが大切。 これは洋服に限らないが、80%くらいで余裕をもたせ、常にそれをキープすることが上手な収納の秘けつである。

タイトル  最近はデジタルカメラという便利な記録手段もあることだし、楽しみながら『自分のお気に入りリスト〜衣類編〜』 を作ってみることをお勧めしたい。自分の持っている服、靴、バッグ、アクセサリーなどを次々に撮影し、 プリントしたりパソコンに取り込んで並べてみると、自分の色の傾向や好みの形が見えてくる。
次に買い足すときの組み合わせ方の参考にしたり、合わせやすい色や形を選ぶことで無駄な買い物も少なくなるかもしれない。  おしゃれ心を呼び起こし、自分が持っている洋服のリストを使ってスタイリスト気分で組み合わせを考えてみると、 案外限られた数でも、いろいろな着こなしができることを発見する。 アクセサリーやバッグなどの小物遣いを工夫するだけでも、1着の洋服が思いがけない表情を見せてくれるのだ。 これまで無難で同じようなスタイルだった装いに一工夫することで、 いつもとは違う自分を装うことも楽しめるのではないだろうか。

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まずは思い切ってこれからの季節に着るものを全部出す。 そして撮影。デジタルカメラだとパソコンでプリントできるので便利だ。 靴やアクセサリーなども同時にやってしまうと後でコーディネートしやすくなる。 写真は季節ごとにアルバムにまとめる。「次のシーズンにはこれを買い足そうか」 「このスカートには意外にこのブラウスが似合うかも」と、 アルバムを見ているだけで装いのヒントが得られるかもしれない。

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