![]() 祭りのフィナーレに花火が色を添える |
![]() 雪灯ろうやミニかまくらが作り出す光景は、不思議なおとぎの国に迷い込んだよう。雪国だからこそ楽しめる、冬の祭典「雪祭り」。幾万もの暖かな明かりは、肌を刺すような寒さの中でしか見られない。白い息を吐きながら、 雪が誘う幻想世界へ出かけてみよう。 取材・文/小杉 康子(4,5P) |
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雪のふるさと安塚を象徴する、ファンタスティックなイベント。町内の沿道に5万本近いろうそくがともされ、銀世界の夜を温かく柔らかな光で照らし出す。地域ごとに工夫を凝らした雪像や雪茶屋が並ぶ「安塚スノーフェスティバル」は、20数年前に中学生が始めた雪像作りからスタートした。その前夜祭でともしたキャンドルが好評を博し、今ではフェスティバル全体の看板となっている。 夜になると明かりがまちを包み、雪国の幻想的な世界が広がる。町内各地で集落の特色を生かしたお休みどころ「雪茶屋」も設置され、地区の人の手作り料理や甘酒を味わうこともでき、その温かなもてなしも人気だ。当日は、キャンドルロードを見学するツアーバスも運行される。 ![]() |
![]() *日時:2月21日(土)・22日(日) *場所:安塚町全域 *問い合わせ:安塚町ふれあい交流課 TEL.02559(2)2003 |
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雪像や雪茶屋が並 び、5万本の明か りが町を埋める |
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1999年から始まった、川口町の冬の風物詩。魚野川沿いや道路の雪壁にろうそくをともす「雪灯り廻廊」(ゆきあかりかいろう)や、勇壮な「タイマツ競争」などが見どころ。人気のタイマツ競争は、各地区の若衆が大タイマツを持って雪原を駆け抜け、シンボルタイマツへの献灯を競い合うもの。若衆たちが火の粉を振りまいて疾駆する姿に、見物客も息をのむ。 大小のかまくらが蛍火のような光を放つメーン会場「雪洞火ぼたるむら」では、フルートやオカリナなどのミニコンサートを開催。各地区の自慢料理を楽しめる屋台村や、親子で遊べる雪上レクリエーション・コーナーもある。フィナーレでは真冬の夜空に鮮やかな花火が打ち上げられ、大きな感動に包まれる。
献灯を目指し、雪原を駆けるタイマツ競争 |
![]() *日時:2月7日(土)・8日(日) *場所:蒼丘の森公園、多目的広場 *問い合わせ:雪洞火ぼたる祭実行委員会事務局 TEL.0258(89)3112 |
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