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新郎新婦はもちろん、ゲストとして参加する場合も「できるだけ楽しく過ごしたい。 記憶に残る1日になれば」と願う結婚式。今回はブライダルのプロが語るとっておきの エピソードに、敬和学園高等学校同窓会が行っている「ジョイントウエディング」、 そして日々進化する結婚式場最新情報をお届けする。 |
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結婚式を挙げようと決めたものの、さて何からすればいいのやら……と途方にくれるカップルや家
族の頼もしい味方が、ブライダルプロデューサーなど“結婚式のプロ”。 数々の結婚式を経験してきた彼らから、特に印象深かったエピソードをお聞きしました。 |
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![]() 「ティムシェル」の半田弘幸さん |
ブライダルプロデュース「ティムシェル」の半田弘幸さんはウエディング総合企画・進行・プロデュースと、
ウエディングに関するすべてを手掛ける。式場選びから衣装決め、衣装合わせまで全部同行し、
当日の司会進行もするため「いつの間にか新郎新婦との距離がとても近くなるんです。そのためなのか、
式が終わってからも気軽に遊びに来てくれるカップルが多いですね。夫婦ゲンカの仲裁役を頼まれることもありますよ(笑)」。 半田さんの元には、何らかの理由で結婚式をあきらめかけたカップルも多く集まってくるという。 「若いカップルが相談にくると、『任せておけ。やってやる』 と自信をもってこたえます。絶対に満足のいくウエディングをつくり上げる自信がありますから」。 ある日、1組のご夫婦がティムシェルを訪れた。「経済的な理由で結婚式を挙げることができなかったご夫婦でしたが、 うちの記事が載った雑誌を見て『ここなら結婚式が挙げられるかも』と思って訪ねて来られたそうです。 お子様も一緒に参加しての感動的なウエディングとなりました。やはり結婚式というのは人生における一大イベント。 特に女性の方にとっては特別なものですからね」 最近、半田さん自身も驚いた出来事がある。 新郎新婦から半田さんに「お世話になったから」と披露宴中に突然プレゼントを渡されたのだ。 司会だというのに感激のあまり次の言葉がうまく出てこなかった、という半田さん。 いかに新郎新婦から絶大な信頼を得ていたかがよくわかるエピソードである。 取材協力/ブライダルプロデュース「ティムシェル」 新潟市牡丹山2-9-3 |
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これまで400組以上の結婚式にかかわったという迎賓館トキワのブライダルマネージャー・小田麗子さんが、
印象に残ったウエディングとは?「私ども護國神社では毎年、5月5日から春の大祭が行われているのですが、
ちょうどその日に結婚式のお2人がいたんです。お2人とご参列の皆さまが参道に出ると、
大祭に出られるおみこしの皆さんが全員で拍手をして、その中を参進して神前式に向かわれました。
お2人は結婚までの道のりが長かったこともあり、とても感動していました」 神社ならではのエピソードはまだある。 「新郎新婦のご実家が農家で、お家でとれたお米やお野菜をまず、神社に奉納して、披露宴でもご両家 の味ということでお料理してゲストの皆さまに味わっていただくこともあります」 小田さんが忘れられないエピソードがある。披露宴のあいさつに立った新婦の父が手にしていたもの、 それはその日の朝まで新婦が使っていたご飯茶わん。それを新郎に渡し「娘が実家でもう一度食事をした いなどと思わないくらい幸せにしてやってほしい。この茶わんは、娘とずっと一緒にいるという決意をこ めて、あなたの手で割ってほしい」。娘を思う父の深い心に、新郎新婦はもちろん、ゲストも、会場スタ ッフも思わず泣いたという。 笑えるエピソードも一つ。新郎新婦のリクエストに「披露宴にどうしてもウルトラマンを呼びたい!」 というのがあった。「忘れられない式にしたいから」と。そこで小田さんは八方手を尽くして探し出した。 当日は新婦とウルトラマンが入場! 特に新婦のゲストたちが「私も抱っこして〜」「記念写真撮って!」 と大喜びの楽しいパーティーとなった。「ほかにも、新郎新婦が衣装を取り換えて登場したり、 いろいろあるんですよ」と笑顔で語ってくれた。 取材協力/迎賓館TOKIWA 新潟市西船見町浜浦 5932-300 TEL.025(228)2220(代) |
![]() 「迎賓館トキワ」の ブライダルマネージャー 小田麗子さん |
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![]() 「ホテル日航新潟」の ブライダルチーフ 大野久美子さん |
「チャペルで和装という方もいますし、最近は“結婚式はこうあるべき”という慣習にとらわれない方が増えていますね」
と言うのはホテル日航新潟のブライダルチーフ・大野久美子さん。新婦が内証でお色直しを3回もして新郎もびっくりしたり、
新郎が新婦の席札の裏にこっそりメッセージを書いておいたり、新郎から新婦へ突然披露宴の最中に花束を渡して新婦が感激
したりと、結婚式にはそれぞれのドラマがある。「こちらで挙式していただくと、その夜のお部屋がプレゼントされるのですが、
翌朝、『記念日なので来年の同じ日に、同じ部屋を予約したい』とおっしゃったカップルもありました。
このホテルは背が高いので、だいたいどこからでも見えますよね。
万が一、夫婦げんかなどされたときに、ホテルを見てもう一度結婚式のときの感激を思いだしていただければ、
仲直りもしやすいのでは……。結婚記念日だけでなく誕生日の夕食会など、アニバーサリーのたびにご利用いただけるホテルでありたいと思います」。 取材協力/ホテル日航新潟 新潟市万代島5−1 TEL.025(241)0808 |
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これまで400組以上の結婚式にかかわったという迎賓館トキワのブライダルマネージャー・小田麗子さんが、
印象に残ったウエディングとは?「私ども護國神社では毎年、5月5日から春の大祭が行われているのですが、
ちょうどその日に結婚式のお2人がいたんです。お2人とご参列の皆さまが参道に出ると、
大祭に出られるおみこしの皆さんが全員で拍手をして、その中を参進して神前式に向かわれました。
お2人は結婚までの道のりが長かったこともあり、とても感動していました」 神社ならではのエピソードはまだある。 「新郎新婦のご実家が農家で、お家でとれたお米やお野菜をまず、神社に奉納して、披露宴でもご両家 の味ということでお料理してゲストの皆さまに味わっていただくこともあります」 小田さんが忘れられないエピソードがある。披露宴のあいさつに立った新婦の父が手にしていたもの、 それはその日の朝まで新婦が使っていたご飯茶わん。それを新郎に渡し「娘が実家でもう一度食事をした いなどと思わないくらい幸せにしてやってほしい。この茶わんは、娘とずっと一緒にいるという決意をこ めて、あなたの手で割ってほしい」。娘を思う父の深い心に、新郎新婦はもちろん、ゲストも、会場スタ ッフも思わず泣いたという。 笑えるエピソードも一つ。新郎新婦のリクエストに「披露宴にどうしてもウルトラマンを呼びたい!」 というのがあった。「忘れられない式にしたいから」と。そこで小田さんは八方手を尽くして探し出した。 当日は新婦とウルトラマンが入場! 特に新婦のゲストたちが「私も抱っこして〜」「記念写真撮って!」 と大喜びの楽しいパーティーとなった。「ほかにも、新郎新婦が衣装を取り換えて登場したり、 いろいろあるんですよ」と笑顔で語ってくれた。 取材協力/迎賓館TOKIWA 新潟市西船見町浜浦 5932-300 TEL.025(228)2220(代) |
![]() 「迎賓館トキワ」の ブライダルマネージャー 小田麗子さん |
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最近はあまり厳しいこだわりはなくなったとはいえ、やはり結婚式では避けたい言葉がある。
去る/帰る/出る/終わる/切れる/割れるなどだ。また、重ね重ね、またまた、
返す返すなどの繰り返しを暗示する言葉も嫌われる。しかし、ある結婚式で鏡開きを行ったところ、
なかなか割れないのを見て司会者がつい「なかなか割れませんね〜」と連発したことがあったとか。 また、司会者が新郎新婦の名前を間違えた、ということも…。 この日にかけた花嫁の熱意に、スタッフが右往左往というのもよくあること。 「足が痛いからきれいに歩けない」と花嫁が脱ぎ捨てたハイヒールを持って追いかける介添えさん。 「こんなお化粧、絶対イヤ!」とスタート時間になってもメーク直しを要求する新婦…。 会場スタッフはハラハラ、ヒヤヒヤの連続だ。 ゲストが飲みすぎて式場から救急車で病院に直行、というのも実は結構あるケース。 おめでたい席だが、お酒はどうぞほどほどに。 |
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