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クリスマスから始まって、大みそか、お正月と、いつもよりちょっとごちそう気分の食卓を演出したいと、
頭を悩ませる女性も多いはず。見た目が豪華で、おいしくて、簡単で、お酒にもよく合う料理なら年末年始
のごちそうにぴったり! ここでは、本誌連載中の『SLOW FOOD』でおなじみの中島有香さんの
「簡単で豪華なごちそう3品」と「日本酒がおいしいシンプルなつまみ」をご紹介。
今年の年末年始はおいしいお料理とお酒でゆったりしたひとときを過ごしてみよう。 |
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大勢で集まって食事する機会が増える年末年始。特別な日だけにメニューを考えるのも一苦労だ。でもメーンとなる一品が簡単に作れるものなら、もっと気軽におもてなしができるはず。 今回紹介する“焼く”だけ、“蒸す”だけ、“煮る”だけの3品は、まさにそんな場合にぴったりの料理。中島さんいわく「簡単じゃないと、作る気しないでしょ」と、どれも作り方は“〜するだけ”。でも写真を見てもらえればおわかりのように、見た目は豪華。そしてとてもおいしい! 焦げ目が食欲をそそる『スペアリブのマーマレード焼き』は、特に子どもたちに人気。桜の葉と魚介の彩りも美しい、上品な味わいの『魚介の桜の葉包み』は、肉の苦手な年配の方でも大丈夫だ。そして柔らかく煮込まれた『牛すね肉と赤ワインの煮込み』は、誰もが大好きな一品。これらのメーンに何品かを加えれば、どんな年齢層のお客様にも喜んでもらえるはずだ。 |
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作り置きできる料理は意外にお役立ち 『スペアリブのマーマレード焼き』は、肉に調味料をもみこんだ状態のまま、冷蔵庫で3日くらいまで保存可能。時間がある時にそこまで準備をして冷蔵庫に入れておけば、あとは好きな時にオーブンで焼くだけ。煮るほどに柔らかくなる『牛すね肉の赤ワイン煮』も、涼しいところに置いて、毎日1回加熱すれば2〜3日はもつ。おせち料理に飽きてしまった時、こんな料理が1品あったら、絶対うれしい。 おもてなし料理の大切なポイント 簡単で豪華に見えるおもてなし料理のポイントを中島さんにうかがうと「1品の中に味の深みを出させるものを入れるとよりおいしくなりますよ」とアドバイス。今回の『スペアリブのマーマレード焼き』のマーマレード、『魚介の桜の葉包み』の桜の葉、『牛すね肉の赤ワイン煮』のワインがその素材。普段なら、塩、コショウで焼くだけの素材も、組み合わせを工夫することによって、ちょっとリッチに変身する。身近にある材料を使ってオリジナルアレンジに挑戦してみるのも楽しいかも。そして最後の大事な仕上げは、盛りつけ。サラダは大きい皿の真ん中に高く盛り付ける、パセリを細かく刻んで散らす、肉の下にはレタスを置くなど、見た目の演出もおいしさの秘密だ。 どれも準備に時間がかからず、気軽に作れるものなので、材料だけ買い置きしておけば、家族や友達とのホームパーティーはもちろん、急なお客様や、疲れてしまって料理が面倒、という日の晩ご飯などにも大活躍! ぜひお試しあれ。 |
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スペアリブのマーマレード焼き 4人分 ●材 料 スペアリブ 約700g マーマレード 約100g しょうゆ 大さじ2 ニンニク 1かけ タカノツメ 1本 1スペアリブにマーマレード、しょうゆ、すりおろしたニンニクと種を出して小口切りにしたタカノツメをもみこみ、20分以上置く。 2肉は脂を落とすためにアミの上に乗せ、200℃のオーブンで約20分焼く。 |
魚介の桜の葉包み 4人分 ●材 料 ホタテ(お刺し身用) 4個 タイ(お刺し身用) 約200g 桜の葉の塩漬け 8〜10枚 日本酒 大さじ2 しょうゆ 少々 1 桜の葉の塩漬けを水のはったボウルに10分くらいつけて塩気を抜く。 2 タイをひと口大に切り、水気をふいたホタテとともに桜の葉で包む。 3 皿に2を盛り、日本酒をふってラップをし、電子レンジで約2分加熱する。 4蒸し汁にしょうゆを少々加えたソースを添えていただく。 |
牛すね肉の赤ワイン煮込み 4人分 ●材 料 牛すね肉 約600g 赤ワイン 1本 セロリ 1本 玉ネギ 1個 エリンギ 1パック ニンジン 1本 小麦粉 大さじ2 コンソメキューブ 1個 オリーブ油 大さじ1 塩、コショウ、シナモン 少々 1牛すね肉をひと口大に切り、塩、コショウ、シナモンをまぶしたものに小麦粉をふり、オリーブ油でいためる。 2肉に焼き色がついたら、食べやすい大きさに切った野菜もいためる。そこに赤ワインを加え、コンソメ1個を入れてふたをし40分以上煮込む。 |
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