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長い間、愛着を持って大事に使いたい、使っていきたい“本物”と、 実際に大切に使っている人をご紹介します。 ![]() |
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![]() 藤島さんから譲り受けた優雅な淡い水色の本加賀友禅。帯は京都西陣の人間国宝、北村武資さんの作品。「私が幼いころに母が着ていたのをとても鮮烈に覚えています。印象深い一枚です」と加賀田さん 取材協力/呉服の嶋屋 新潟市古町通7 TEL.025(228)5298 営9:30〜19:00 無休 |
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日本の紬の発祥の地といわれる沖縄・久米島の久米島紬。「こちらは嫁ぎ先の亡くなった義母から頂いた大切な着物です」。帯は沖縄本紅型染・名古屋帯![]() |
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手ごろなお値段の品も多いので、着物やTPOに合わせて選びたい。 草履とバッグのセットは右より兎柄¥48,000/海老茶・綾織¥68,000 右より金地¥69,000/銀地¥80,000/えんじ¥48,000すべてセット価格 |
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![]() 帯揚げは絞り染めの本場、名古屋の絞り工房の製作。帯締めは有職唐組の手組み紐。玉糸を操り組み上げられている |
![]() 「祖母の着物を自分が着るなんて、何だか不思議な気持ちです」と、かよ子さん(右)。和服を着ると前向きになれるそう。艶さんは「母はどんな気持ちでこの着物を作ったのだろう、どんな場で着ていたのだろうと、かつての母の面影を懐かしみながら袖を通しています」と語ってくれた 取材協力/ (財)民族衣裳文化普及協会 TEL.(0120)417792 |
![]() 母娘で着付け教室に通う中条町の川崎艶さん、かよ子さん。2年前に職場で開かれたゆかた講習会に参加したところ「本格的に着付けの勉強をしてみたくなって」と娘のかよ子さん。一方、「母が生前大切にしていた着物に自分の手で袖を通したい」と願っていた艶さんも、着付けの基本を学ぶため同時期に入学。現在は講師の免状も取得している。「ゆくゆくは多くの方に着物の魅力や楽しみ方を伝えられるような教室を開きたいですね」と語ってくれた。 |
| 取材・文/渡辺祐子 撮影/東浦一夫 |
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