私だけの秋を探しに。   


さりげないけどすてきで、どこかにこだわりや
遊び心を感じさせるファッションで輝いている5人に、
コーディネートのコツやポイントをお聞きしました。

取材・文/城戸律子 撮影/松永由佳



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フラワーアレンジメント講師
横山恵里子さん(44)
撮影協力/福田組住宅事業部 TEL.(0120)299377、花工房パレット TEL.025(231)1187 月4回の住宅展示場でのレッスンをはじめ、専門学校やカルチャーセンターでも講師を務める横山さん。レッスン中はジャケットを脱いでシャツ姿になることが多いため、素材や色だけでなく袖もとのデザインなどにも気を配っている


仕立てのいいシャツ、上質な素材のジャケット。
「いわゆるJJ世代なんです」と笑う横山さんがたどり着いたのは、
さりげなく高級品を取り入れた、
スーツが基本のベーシックなスタイルだった。
そしてその買い物法にも、彼女ならではのこだわりが。


服だけでなく小物も色ちがいでそろえるのが横山さんスタイル。バッグはJALの通販で最初に黒を購入し、あまりに使い勝手がよかったため、色ちがいの白を買い足した。手前のサッシュベルトやスカーフも、同時に色ちがいで購入したもの。コーディネートのポイント作りに活躍している
「この秋冬は、ロングコートを買い足してシックなコーディネートを楽しみたいですね」という横山さんには、こんなコートがお薦め。ツィードの上質な風合いが魅力の一着で、秋冬のおしゃれが、より楽しくなりそうな予感。ツイードコート\69,000/マーガレット・ハウエル新潟店 新潟市西堀通5番町866名古屋三越新潟店2F TEL.025(227)5566 撮影協力/House&GARDEN Kayano TEL.025(210)2111 買い物はデパート内のショップが多い。シャツはきちんとした印象の張りのある素材のものが好きで、もちろん気に入ったら同じものを数枚そろえる。ちなみに写真手前の白いシャツと、この日、横山さんが着用しているシャツは色ちがい。カフスにもこだわりが

ベーシックを着こなす

気に入ったものは
必ず色ちがいで購入
 東京在住の独身時代から、ブランドにこだわらず、目に留まったものを購入することが多かったという横山さん。ずっとそのころの洋服を着回していたものの、「40代になると体形も変わってくるので…」と、1年前にすべてを一掃。新たにワードローブを構築しながら、今の自分の求めるスタイルが見えてきた。例えばシンプルだけど仕立てのいいシャツ、例えば上質な素材のベーシックなスーツ。少々値が張っても、流行に左右されないアイテムを"きちんと感"をもって着こなすこと、それが横山さんにしっくりくるおしゃれの形だった。
「本当に気に入ったら同じものを2着買ったり、色ちがいでそろえたりすることが多いんです」という買い物法も、定番品を長く着るというスタンスだからこそ。とくに大好きな白いシャツは、自分の体になじむパターンにこだわり、これ!と思ったものはやはり数枚を所有している。また「仕事柄、色は白や黒といった花を殺さないベーシックカラーがほとんど。手元に注目が集まるため、カフスがしっかりしているものも私の定番です」と横山さん。ファッションはライフスタイルそのもの。その細かなこだわりに、横山さんの姿勢が見えてくる。
普段はパンツスーツが多いが、今シーズンはスカートにも積極的にトライ。レッスンのある日は、花を生かす落ち着いたカラーを基本に、すっきりとした印象を与える装いで





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