![]() |
![]() |
![]() |
南半球オーストラリア・ケアンズは海あり、 山ありの絶好のリゾート。 太陽の恵みをいっぱいに受けてエンジョイしよう。 取材協力:コンチネンタル航空、ケアンズ観光局、 アウトリガーホテルリゾート、ヒルトンホテル 取材・文、撮影/楢崎 昌 |
| |||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||
|
新潟空港からグアムでコンチネンタル航空を乗り継いで、オーストラリア有数のリゾート地ケアンズに。最大の見所、2300キロにわたって広がるさんご礁群グレート・バリア・リーフにはケアンズから高速船で3時間ほどかかるが、船に弱い人はケアンズ北にあるポートダグラスから 乗り継ぐ手がある。文字通り、トパーズブルーに輝く透明度の高い海やさんご礁群では、日本ではなかなか経験できないアクティビティーを楽しむことができる。その目玉の一つがシュノーケリング。自分に合ったフィンや水中マスクを付けて、自分のペースで泳ぎながら海中散歩。といっても泳ぎの不得意な人には、しっかり救命胴衣を装着してくれるので、心配ない。もちろんダイビングも楽しめる。半潜水艦での海中散策で、さんご礁やさまざまな魚の姿を間近に見るもよし、ヘリコプターで上空からさんご礁や海面を眺めるもよし、さまざまな楽しみ方が可能だ。 今回お世話になったクイックシルバー社は最端部の北のアウターリーフまで運んでくれそこにある同地最大の浮き桟橋を基地にこれらのアクティビティーが楽しめる。しかし、イラク戦争や新型肺炎(SARS)の影響で観光客は昨年の半分にまで落ち込み、そんな中でも日本人客はまだまだ少ないそうで今後の誘客に期待を寄せている。 |
|
もう一つの見所は、熱帯雨林だ。1億3000万年前の原始時代の古代植物がそのままの姿で生き ていると言われる世界最古の森。世界最長のロープウエー「スカイレール」で空中から壮大な世界遺産の全容が望める。終着のキュランダではマーケットがあり、近くでは現地のアボリジニによるダンスショーやブーメラン、やり投げなども楽しめる。また、水陸両用車で豪快に熱帯雨林の森を散策できる。帰路は、100年以上の歴史を持つ、キュランダ観光鉄道でレトロな旅をのんびり満喫できる。 旅の楽しみは、観光地巡りも良いが、やはりグルメとショッピングも大事な要素だ。世界の食が集まっていると言われるオーストラリア。イタリアン、フレンチ、中華などそのレベルもかなり高いといわれている。またショッピングもケアンズ市街地で存分に楽しむことができる。 |
|
食のお薦めは、日本人の味覚によく合う中華。名物のマッドクラブ(泥ガニ)を中華風に揚げたものや、ロブスターの刺し身などはぜひ味わいたい一品だ。このほか、やはり珍味カンガルーやオーストリッチ(ダチョウ)、ワニ(クロコダイル)料理なども折角の機会だから味わっておきたい。メニューはたいていのレストランでは日本語のメニューも用意されているほか、日本語の分かるスタッフも多いので気軽に楽しみたいところ。トリニティ湾を臨み港が一望できる中華レストラン「ハーバービュー」では、生きたロブスターをお客に見せ目方を告げた上で料金を決め調理してくれる。刺し身で残った分は、焼きそばと一緒に調理、たっぷり楽しめる味と量だった。締めて150豪ドル(約12000円程度)で4人くらいで食べれば、リーズナブルな料金といえそうだ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() | ||
| 最大のショッピングセンター、ケアンズセントラル。さまざまな店が入っており、現地の掘り出し物の土産物も見つかるかも | 五つ星ホテル・ヒルトンのプールサイド。ツアーでなく欧米風にのんびりリッチに過ごすのも、楽しみ方の一つ | |||
![]() |
![]() |
長期滞在も可能なホテルアウトリガー正面。コンドミニアムタイプで、食器や家電品などが完備し家族連れなどにもってこい | ||
| ケアンズセントラルにあったポップコーン屋さん。さまざまな味付けで現地住民の人気も高い | ロブスターの刺し身とマッドクラブの香港風揚げ物。港を臨む文字通りハーバービューでの食事のひとときは旅のだいご味 |
| ||
![]() |
![]() | |||
| アフリカンスタイルの美容院。お客さんの個性に合わせて髪形などを決めて、セットしてくれる。従って料金はその都度交渉になるが日本人観光客にも人気 | カンガルーのサーロインステーキ(手前)とオーストリッチのフィレステーキ。話の種にもぜひ食してほしい一品だ | |||
![]() |
![]() | |||
| 夜間専門のナイトマーケット。日本で言えばさながらアメ横と言った風情で観光客に親しまれている | ウオーターフロント開発で完成したボードウオーク。さまざまなクルーザーを横目に水辺散策ものんびり楽しめる | |||
| CAIRNS <ケアンズ> オーストラリア北東部に位置するリゾート地。成田、大阪、名古屋などから直航便があるが、新潟空港からもコンチネンタル航空グアム乗り継ぎで行ける。周辺には、グレート・バリア・リーフ(GBR)、熱帯雨林の二つの世界遺産が登録され、2002年オーストラリアを訪れた日本人観光客約70万人のうち26万人が当地を訪れている。人口は約12万人、うち8万人が市街地周辺に住む。近年では、GBRのほか、車で行けるパームコーブ、ポートダグラスなど周辺部も注目スポットとなっている。観光が同市の大きな産業だが、イラク戦争や新型肺炎(SARS)で、観光客が落ち込んでおり、誘客に力を注いでいる。時差は1時間で、四季は日本と逆になるが、当地は乾期(4月中〜12月初旬)と雨期。現地住民はフレンドリーで治安も良い。在住日本人も多く、日本語が通じるホテル、店も多い。レストランでは日本語メニューが用意されているほか、日本人観光客も多い。チップの煩わしさもなく(一部レストランなど除く)、買い物は為替レートで有利なクレジットカードでほとんど可能だ。 |
|
|