松の無垢(むく)材をじっくり炭化させた炭化木材。空気の浄化作用があり、室内はいつも快適。ダイナミックな吹き抜けも炭化木材で表情豊かに
無垢材、炭、和紙、珪藻土…自然素材に包まれた「棲み家」の快適さを体感
創業以来100年もの時を重ねる老舗ハウスメーカー米山工務店。
「人と環境にやさしく、安心して住み続けられる住まい」を
求めてきた歩みの集大成ともいえるのが、新潟市中央区愛宕に建つモデルハウスだ。
その素晴らしさを紙上見学。この快適さをぜひ確かめてほしい。
内装材に炭化木材を使用
よい素材を使い、手間暇をかけ、丹精込めてよい仕事をする。自然素材の家造りで知られる米山工務店の姿勢は明確だ。そんな同社がさらに上質な家を求めて採用したのが「炭」。消臭・脱臭や調湿・浄化効果などが注目されている日本古来の素材だ。
ご覧のように落ち着いた色合いの床や壁は、天然木を炭化させたもの。空気を遮断した状態で水蒸気と高温で加工しているという。「無垢(むく)材の難点は寸法の不安定さでした。長く住み続けるうちに、どうしても狂いが生じてしまうのです。しかし木材を炭化させているので、通常は10%くらいの水分含有量が3〜5%の驚異的な数値になり、狂いやねじれが起きません。炭の力が木材の内部まで浸透していますので、炭化木材を床や壁に貼ることにより防腐防虫や脱臭に優れた効果を発揮し、長く暮らせる家を造ることができます」と、米山誠社長。あたたかみのある色合いはどんなインテリアにもマッチしそうだ。
洗面脱衣室や廊下も木のぬくもりに満ちて
「クロスとはまったく違うやさしい風合いです。炭壁は色や塗り方が選べ、自分で塗ることもできますよ」と米山誠社長
高機能内装材「炭壁」で家族の健康を守る
床下には断熱・遮音に優れた炭化コルクを敷設、塗り壁は高機能内装材として注目されている「炭壁(すみかべ)」を用いた。炭壁とは、備長炭に珪藻(けいそう)土を配合した新素材。米山社長は「カシやウバメガシを高温で炭化させた備長炭、植物性プランクトンが堆積(たいせき)して作られる珪藻土と、日本古来の自然素材のパワーをもらいました。人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを吸着分解し、悪臭も吸着分解します。さらに調湿機能や遠赤外線効果もあります。高温多湿な新潟の夏を快適に過ごせる素材だと確信しています」と胸を張る。
炭化木材、炭壁など、住む人の健康に配慮したこのモデルハウスは「健康兼美 炭の家『棲み家(すみか)』」と名付けられた。良質な炭と自然素材の空間は風合いがよく、端整で美しい。優れた性能を実感するためにも、梅雨時こそ訪れたい。
下越地区限定2棟のモニターハウス募集中
新築やリフォームを検討中の方に朗報がある。同社では、オール天然素材の家「棲み家」リニューアルオープンを記念してモニターハウスを募集中。「下越地区限定ではありますが、棲み家のよさを多くの方に体感していただきたいと企画しました。新築2棟に限り、通常1坪65万円の棲み家を55万円で施工させていただきます。リフォームにつきましてはご相談ください」
プランはもちろん自由設計。建て坪に応じて和風、欧風など多彩な外観を提案してくれる。同社オリジナル無垢建具、照明器具、カーテン、エアコン、温水ルームヒーターがついて、この価格。引渡しの日から快適な毎日を送れそうだ。まずはモデルハウスで棲み家を体験してみよう。
実感できる常設モデルハウス