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成人式の振り袖や夏祭りの浴衣など、イベントでしかなじみのない着物。 興味はあるけれど、日常シーンでの着用はつい身構えてしまいがち。 選び方のヒントやコツなどを知って、もっと気楽に楽しんでみよう。 |
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朱色のグラデーション、 小物で変化する表情 着物 200,000円 網代織りのお召しは同系色の帯締めをすると若々しい印象に。八掛け(裏地)を着けてもおしゃれの幅が広がる 帯 ちりめんのふろしきを4枚使って作った私製の帯は、胴回りとお太鼓の2部式で簡単に着付けができる。こんな楽しみ方も着物ならでは |
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気軽に着られる 小千谷の片貝木綿 着物 15,800円 単衣でも裏地を付けても楽しめる 帯 38,000円 山形県の紅花染めで仕上げた半幅帯は、花織りといわれる手法で織り上げたもの |
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色、柄で 秋を楽しむ 着物 230,000円 秋らしい色合いの小紋はともすると地味になりがち、明るい色の帯揚げでバランスを。半襟・伊達襟を組み合わせても粋に着こなせそう 帯 98,000円 深い色の袋帯は京都のブランド。遊び心のある帯留めは、後ろで縛るだけでアクセントに |
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綿の着物から紬、小紋へ気負わずステップアップ 着物は季節によって細かいルールがあるので敬遠されがちだが、普段と違う自分を演出したい時に最適な装いだ。「新潟は、越後上布・塩沢紬(つむぎ)・小千谷縮など織物の産地としても有名です。初心者でも手軽に装える着物として、お薦めは『片貝木綿』」。そう語るのは新潟市古町通7にある大谷屋呉服店の店長・細貝美恵さん。 小千谷の織物・「片貝木綿」は、年齢を問わず、20代から60代まで幅広く着られて「入門用として手ごろ。「あい染めの縞(しま)なのですがジャパンブルーとも呼ばれ、日本女性にとてもきれいに映える色味なので、抵抗なく取り入れていただけると思います。裏地を付けずに単衣(ひとえ)で着られる素材なので、オールシーズン愛用できて便利です」。きっちりと改まった席には不向きだが、観劇などちょっとしたお出かけのおしゃれには気軽に試せる。花などをあしらった帯を取り入れて季節感を出したり、帯留めと色を合わせたりするなど組み合わせのおしゃれも楽しい。「綿のリーズナブルな物から始めて、紬・小紋と徐々にステップアップしていけば、気負わずに着物の世界を楽しめます」 着物につきものの「着崩れやお手入れが不安」という声には「胴部の最初の締めひもをキッチリ結べばそう不安はないはず。お手入れのコツは、脱衣後、約1日ハンガーにつるるして、しわと湿気を取ること。大切な着物には「特殊発水加工をしておけば汚れが付きにくい」とアドバイス。 立ち振る舞いも「座席に寄り掛かると帯がつぶれてしまうので、背もたれに頼らないで姿勢良く座りましょう。立ち姿は正面から見て足が一本に見えるように心掛けるときれいですよ」。 |
![]() つやを抑えたマットな質感に肌を仕上げ、上品な印象に。ロングヘアはまず、カーラーで巻いてボリュームを出している |
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