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ハーブの語源はラテン語のヘルバ(「緑の草」「葉っぱ」の意)と言われ、日本では香草、薬草などと訳されている。ヨーロッパでは殺菌や整腸、リラックスなどさまざまな効果があるとして古くから利用され、香料や食材として普段の暮らしに取り入れられてきた。 今回のハンバーグに登場したのは、バジル、タイム、セージ、ミント、イタリアンパセリというハーブを代表する5種類。なかでもセージには「長生きをしたければ5月のセージを食べよ」「庭にセージを植えている家からは病人が出ない」などのことわざがあり、万能に効く薬草として重宝されてきた。またソーセージの語源という説もあり、豚肉の消臭や加工・保存に最適のハーブだと言われている。 ハーブの使い道は食材だけではない。ガーデニングに挑戦するもよし、ポプリやリースなどクラフトの材料にするもよし、アロマセラピーで癒やされるのもよし。お気に入りを見つけて、ハーブのある生活を楽しもう。
取材・文/小杉康子 |
![]() ハーブ:もとは地中海沿岸地方の人々が香料や染料、薬、食材、宗教儀式などに利用していた植物を指していたが、現在では同様の働きをする植物をすべてハーブと呼んでいる。その数は数千種と言われ、世界各地に分布している。 |
材料(2人分) 《ハンバーグ》 豚ロース(とんかつ用):1枚 豚バラ肉:150g 卵白:1個分 レモン汁:1/2個分 バジル、タイム、セージ、 ミント、イタリアンパセリを それぞれ軽くひとつかみ 玉ネギ:1/4個 オリーブ油:適量 赤キャベツ:適量 《豆のサラダ》 乾燥豆:1/2カップ (白花豆または白いんげん) タイム:少々 オリーブ油:大さじ3 ビネガー:大さじ3 玉ネギ:1/4個 |
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●つくった人/中島 有香(なかじまゆか) 料理研究家。大阪に生まれ、結婚を機に新潟市に移る。パリの料理学校でフランス料理を学び、現在は女性誌や自宅などでの料理教室を通して、旬を楽しむさまざまな創作料理を紹介している。本場での修業に裏打ちされた本格派フレンチを家庭風にアレンジしたレシピは、分かりやすくておいしいと大評判。 TEL.&FAX.025(223)5030 |
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