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動物の内臓の中で最も柔らかく、栄養満点のレバー(肝臓)は、古くから体に良い食材として利用されてきた。いずれの食肉レバーも良質なタンパク質とビタミン類、鉄分に富み、貧血の特効薬といわれている。なかでも鉄分は人間の体内では作られず、食物からの補給に頼るしかないため、なにかと不足しがち。頭痛や立ちくらみ、ちょっとした運動での息切れ、髪のトラブルなどに気付いたら、貧血や鉄分不足をチェックしよう。 鉄分を多く含む食物にはレバーのほか緑黄色野菜や大豆製品、海藻類などがあるが、注目すべきは吸収率の違い。植物由来の鉄分(非ヘム鉄)は動物由来の鉄分(ヘム鉄)の20%ほどしか吸収されないため、鉄分不足の解消にはやはりレバーが一番だろう。鶏レバーは牛や豚に比べて手に入りやすく、クセも少ない。血抜きとにおい消しをしっかり行い、一度ソテーをしたり濃いめに味をつけたりするなどのひと手間を加えれば、子どもやレバーの苦手な人でもおいしく食べられる。
取材・文/小杉康子 |
![]() ビタミンやミネラルのなかでも、特にビタミンAと鉄分が豊富。造血作用のあるビタミンB群、鉄分の吸収を助けるビタミンCも多いため、貧血予防や疲労回復に効果的。脂肪やカロリーも低い、ヘルシー食材。 |
材 料 (直径22cm 2枚分) 鶏レバー:300g 塩・コショウ:少々 小麦粉:適宜 ニンニク:1カケ 玉ネギ:1/2個 ナス:1本 ホールトマト:200g バジルの葉:適宜 ピザ生地 強力粉:300g ドライイースト:6g 牛乳:80cc 湯:100cc 砂糖:小さじ1 塩:小さじ1/2 オリーブオイル:大さじ3 |
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●つくった人/中島 有香(なかじま ゆか) 料理研究家。大阪に生まれ、結婚を機に新潟市に移る。パリの料理学校でフランス料理を学び、現在は女性誌や自宅などでの料理教室を通して、旬を楽しむさまざまな創作料理を紹介している。本場での修業に裏打ちされた本格派フレンチを家庭風にアレンジしたレシピは、分かりやすくておいしいと大評判。 教室の問い合わせは TEL.&FAX.025(249)4245 ホームページhttp://www.yuka-chotsu.com |
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