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日本で愛されているシューマイ(焼売)は中華料理の中では比較的新しいメニューで、18世紀ごろの北京から広まった。もっとも、これに近い料理はかなり昔からあったらしく、野菜の切れ端や魚肉の残りを刻み、皮に包んで蒸したものがシューマイの起源だといわれている。シューマイのブームはやがて北京から広東に移り、日本には明治時代に広東風のひき肉たっぷりのシューマイが伝えられた。 「焼」という文字が使われるのは、元来の調理法の名残だという説と、「焼」に加熱するという意味があるため、当て字として使われているという説がある。中国で1度に大量の料理を作るときは、焼くよりも大きな蒸し鍋で蒸し上げるほうが早かったため、調理法が変わったのかもしれない。 皮をまぶすタイプのシューマイなら、簡単に手作りできるのがうれしい。粗みじんにした玉ネギには、必ずかたくり粉をまぶして。かたくり粉が玉ネギの水分を閉じ込めて甘味を引き出し、ひき肉と玉ネギのつなぎ役になってくれる。
取材・文/小杉康子 |
![]() カニ:北陸では越前ガニ、山陰では松葉ガニ、丹後半島ではタイザガニと呼ばれるズワイガニは、日本海の代表的な味覚。身はもちろん、みそもおいしく、低カロリー・高タンパク質。ミネラルやカルシウムのほか、コレステロール値を下げ、肝機能を強めるタウリンも豊富に含まれている。 |
材料(18個分) カニ:1ぱい 玉ネギ:1個 かたくり粉:大さじ3 豚ひき肉:300g 砂糖:大さじ1 しょうゆ:大さじ1 ごま油:少々 塩、コショウ:少々 シューマイの皮:20枚 サラダ菜:適宜 カニみそタレ カニみそ:1パイ分 しょうゆ:大さじ1 みりん:大さじ1 酢:大さじ2 ごま油:小さじ1/2 |
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●つくった人/中島 有香(なかじま ゆか) 料理研究家。大阪に生まれ、結婚を機に新潟市に移る。パリの料理学校でフランス料理を学び、現在は女性誌や自宅などでの料理教室を通して、旬を楽しむさまざまな創作料理を紹介している。本場での修業に裏打ちされた本格派フレンチを家庭風にアレンジしたレシピは、分かりやすくておいしいと大評判。 教室の問い合わせは TEL.&FAX.025(249)4245 ホームページhttp://www.yuka-chotsu.com |
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