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| 音楽は初めて聴いたときが新譜 |
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「友達何人かでまったりと酒を飲んでいる」−そんなときにお薦めなのが「ルーティーン」ですね。これは94年ごろに出合ったアルバムです。故郷から大学進学で新潟市に来て、とたんに音楽の世界が開けてきた、それが94年。曲の中に川の流れる音やドアの開く音、詩の朗読があり、正直言って当時の僕には理解できなかった。DJシーンで有名な小林径さんら5人の日本人が手がけ、「ルーティーン」というクラブイベントを記録したもの。70〜80年代の当時はあまり評価されなかった音楽を今の感覚でとらえ、再評価でできたアルバムです。いわゆる「自分の判断基準を持とう」という感覚に共感したんでしょうね。だから僕の薦める音楽って、時代やジャンルの垣根をなくした“いいもの”。初めて聴いたときがその人にとっては新譜だし、名曲でも自分の中では違うかもしれない。自分の好みに合ったものを先入観なしに聴いてほしい。「ルーティーン」はそれぞれの曲で趣が違うんですが、曲を聴いてその場面を想像する、そんな聴き方が好きです。 さわやかな季節にぴったりなのが、ハワイのバス運転手が自主制作した「テンダーリーフ」。去年春から夏にかけて、ディレクターをしている「スタイリッシュライフ」 (平日9:00〜)でもよく流していました。この曲を聴きながらハワイの海岸をドライブする姿を想像します。実はハワイに行ったことはないんですけどね。ギターの音色が好きです。最近の大ヒットは金原千恵子の「A Espera」。金原さんはバイオリニストでサザンオールスターズとも共演経験がある人。バイオリンの音色とブラジル〜ラテンの軽快なサウンドが耳に心地よくって、僕の母親も気に入ってます。年代の垣根さえない音楽といえるでしょうね。 |
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