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特集【こんなときどうする?恥ずかしくないマナー・常識】
冠婚葬祭のマナーや常識について、アークベルの青柳守さん、本望弘一さん、成沢伊知郎さんに尋ねた。
取材協力:株式会社アークベル 新潟市中央区南笹口2丁目7-20 電話025(247)6111 http://www.arkbell.net
Qー1葬儀のマナー
弔電を送りたいが、喪主がわからない場合は?
「遺族や親族に連絡して確認するのが一番確実ですが、会場に尋ねることもできます。ただし個人情報をむやみに明らかにはできませんので、アークベルの葬儀式場では亡くなった方のお名前と葬儀日時をご存知の場合はお知らせしています」(成沢さん)。弔電は喪主宛に送るのが一般的。
Qー2葬儀のマナー
お通夜と告別式、例えば友人の親が亡くなった場合、どちらに出るべき?
「本来、通夜は近親者のみで行うものでした。地域により差はありますが、最近では多くの方が通夜に出られるようですね」と成沢さん。仕事の都合や「早く駆けつけたい」という思いから、最近では通夜に参列する人が増える傾向にあるようだが、告別式に出てはいけないことはない。むしろ、近い関係の人は葬儀・告別式にも参列したほうがよい。また「通夜ぶるまいはできるだけ出てあげてほしいですね。そこで遺族の方と故人の思い出話をするのもご供養になりますから」(成沢さん)
Qー3葬儀のマナー
葬儀の服装の常識は?
服装 黒い服ならなんでもOKではない。光る素材も肌の露出もNG。女性の場合、特別な事情がない限りはパンツよりスカートが望ましい。ストッキングは黒かナチュラルベージュで、カジュアルイメージのタイツはできるだけ避ける。バッグ・靴も黒で、光る素材や殺生に通じる素材(毛皮、爬虫類の皮など)はNG。コートもできるだけ落ち着いた色のものを。冬のコートで、えりにだけ毛皮がついているものもNGだ。また「靴のヒールは5センチ前後くらいが適当と言われています」(成沢さん)。和服は遺族や近親者が一般的。「あくまで弔いの場ですから、きつい香水や派手なメークは避けましょう」(青柳さん)。通夜に駆けつけるのに喪服に着替える時間がない場合は、男性ならせめてネクタイを黒や紺系のダークなものにする、女性もできるだけ抑えた色やデザインの服装にすべく努力しよう。また子連れでいく場合の子どもの服装は、「学校などの制服でOKです。制服がなければ紺、黒、茶など地味な色で。夏は白いブラウスやシャツでもいいでしょう」(成沢さん)
Qー4葬儀のマナー
受け付けや遺族にどう声をかけたらいいか迷いますが…。
「受け付けの方には、『このたびはご愁傷さまでした』など簡潔にお悔やみを。遺族の悲しみが深くなるような言葉や、死や不幸を直接連想させる言葉は避けたほうがよいでしょう。また心労が多いので、あまり長く話さないよう配慮すべきですね。必要以上に明るく大声で話すのも控えましょう」(成沢さん)
Qー5葬儀のマナー
香典の相場はある?
お葬式 四十九日までは黒白、それ以後は黄白の不祝儀袋を使う。金額は4=死、6=無・亡、9=苦を連想するので避けるべきとされている。一周忌の法要などは、故人との関係性もあるが、「お斎(とき)=精進落としに呼ばれるなら一人2万円が妥当ではないでしょうか」(成沢さん)
Qー6葬儀のマナー
焼香の仕方は、宗派によって違うと聞くが…。
「わからないから前の人の真似をしようと思っても、前の人が間違っていたら困りますよね。一番確実なのは、式場のスタッフに聞くことだと思います」(成沢さん)。数珠を使わないときは左手で持っていること。焼香の直前に慌ててバッグなどから出さないよう待っている間に準備しておく。
Qー7葬儀のマナー
出棺の場合のマナーは?
喪主のあいさつをきちんと聞き、喪主側が頭を下げたり、手を合わせたりしたらこちらもそうするべき。また外でお見送りとなった場合、冬で寒くても喪主があいさつを始めたらコートは脱ぐのが礼儀。
Qー8葬儀のマナー
清めの塩は必ず使わなくてはいけないの?
「これは昔からの風習によるもので、最近は使わない場合もあります」と成沢さん。家に不幸を持ち込みたくないなど気になる場合は、家にいる人に頼んでまず胸に、後ろを向いて両肩と脚にふってもらうか、自分で振って家に入ればよい。清めの塩はたいていの式場で用意されている。



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編集室から
編集者  運動不足を解消しようと、スポーツジムに通い始めました。「知り合いに見られたら恥ずかしいなぁ」と思いながら慣れないヨガに四苦八苦していますが、仕事帰りに汗をかいて帰ると気分もすっきり。仕事が遅くなるとつい「疲れてるからまた次回・・・」になりがちですが、気分転換のためにもこまめに時間を作って通いたいと思います。今号ではいろいろな習い事を紹介しました。学びの秋、新しいことを始めてみませんか?(歩) http://www.assh.ne.jp
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